サーボモーターの発熱
サーボは最初に手で動かして引っかかりが無いか確かめてからつなぐ方法が安全です
バッテリーの充電直後などは電圧が高いため、要注意です。
安定化電源なども6Vで2アンペア以下がお勧めです。これは、負荷がかかったときにマイコンボード
のリセットが起きやすく、サーボにやさしいためです。5アンペア位の容量だと、サーボに負荷が
かかった状態でもマイコンボードに電流が流れるためリセットが起こりにくいです。
機体から「ピー」とか音がなっている場合はサーボに負荷があるかも知れません。
関節が一杯に曲がっているとか片方に体重がかかっているとかチェックしてください。
両足が接地していても、実は片方に重心が乗っている状態かも知れません。
MD作成時にも動作から動作に移る時に、ボディに腕や足がぶつからないように作成するのが
大事です。
あとは断線によるショートなどに気をつけたいです。